有限会社清水住建のホームページ

玄関を入ってすぐ隣には、家族全員の靴をすっきり収納できるシューズクロークを設けました。

既製品の下駄箱ではなく、床から天井まで空間を最大限に活用できる造作の可動棚を採用。

シチュエーションに合わせて棚の高さを自由に調整できるので、長く使い続けられます。

シューズクロークの先には、買い物帰りにそのまま食材をしまえるパントリーを配置。

キッチンとの動線も考慮されているので、重い荷物も最短距離で収納でき、家事の負担を大きく軽減します。

帰宅してすぐに手を空にできる便利さが、毎日の暮らしにゆとりを生み出します。

LDKは開放感を重視し、建物の重量を支える柱を4寸サイズとして大梁を飛ばすことで、通常より広い間口を実現しました。

天井に表しとなった木の大梁がアクセントとなり、ナチュラルでありながら洗練された印象を空間にもたらしています。

キッチンは奥様こだわりのⅡ型レイアウト。省スペースでありながら、作業スペースが広く確保されているため、料理の準備から片付けまでスムーズに行えます。

常に清潔を保ちたいキッチン周りの床には、水や油はねに強く、お手入れが簡単なPタイルを採用。美しさと実用性を両立させています。

2階の各部屋には、建具を設けないオープンタイプの収納を採用。

使い勝手の良さとコスト削減を両立させました。

床材や建具は階段材と色調を合わせることで、家全体に統一感のあるデザインを実現。

変化する収納ニーズにも柔軟に対応できる設計です。

2階の一部屋に設けた書斎コーナーは、現在の在宅ワークにも最適な集中できる空間として設計。

将来的に部屋が余った際には、納戸としても活用できる汎用性を備えています。

棚は全て造作で空間にジャストフィットするサイズに仕上げているため、無駄なくスマートな収納が実現。

本や書類、趣味の道具など、様々なアイテムを美しく収納できます。

主寝室には昇り天井を採用し、コンパクトな空間でも視線が抜ける開放感を創出しました。

天井が高くなることで空気の循環も良くなり、一日の疲れを癒す快適な寝室環境を実現。

心地よい眠りのための空間づくりにこだわり、リラックスして過ごせるプライベート空間に仕上げています。